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冬季は特に火の取扱いにご注意ください

防災ニュース

12月13日、長岡市寺泊地域において複数の住宅を焼く火災が発生しました。
冬季は暖房器具等の使用が増え、さらに強風や乾燥といった出火・延焼の起こりやすい条件が揃う季節です。
火の取扱いには十分に注意し、火事を出さないようにしましょう。
また、積雪の多い地域では避難経路の確保と確認をお願いします。

火の用心 7つのポイント
1. 家の周りに燃えやすいものを置かない。
2. 寝たばこやタバコの投げ捨てはしない。吸い殻は水につけてから捨てる。
3. コンロを離れる時は必ず火を消す。
4. 住宅用火災警報器を設置する。
5. 子供には、マッチやライターで遊ばせない。
6. 電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない。コードをドアに挟まない。
7. ストーブには、燃えやすいものを近づけない。

暖房器具を使うときは次のことに気をつけましょう
○洗濯物など燃えやすいものを近くに置かない。
○給油のときは電源を消す。
○つけっぱなしで長時間離れない。
○消してから就寝する。
○近くにスプレー缶を置かない、使用しない。

ついていますか?住宅用火災警報器
大切なあなたの命、そして家族の命を火災から守るため、住宅用火災警報器を設置しましょう。
住宅用火災警報器の設置について詳しくはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます