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44豪雪

1.気象状況

昭和43年(1968年)12月下旬から西高東低の気圧配置となり、強い寒気が入って長い間停滞したため、東北地方の日本海側や北陸地方では昭和44年(1969年)元日も雪で明け1月16日まで激しい降雪が続き大雪となった。1月2日の日降雪深は高田126 cm、長岡69 cmであった。3日も北陸のドカ雪が続き列車ダイヤは完全にマヒした。山陰、四国の山間部も大雪となった。7日、日本海側の積雪は増加の一途となり、新潟県の平野部や青森では1 mに、山沿いでは2~3 mに達し、山雪型と里雪型の混合型の豪雪となった。1月15日、再び日本海側で大雪となり、青森34、新潟24、長岡186 cm、鳥取16 cmの降雪を記録した。

2月1日、北海道東部を中心に大雪となり帯広79、札幌82、旭川94 cmの積雪となった。6日、北日本は激しい吹雪となり、旭川29、札幌58、帯広80 cmの大雪となった。

3月は南岸低気圧が発生し、4日、関東の大雪は東京19、八王子24、横浜15 cm、12日東京30 cmなど関東南部や四国北部で記録的大雪となった。(「仙台管区異常気象報告_第20号&22号」、「天気図日記」、「北陸の雪」より抜粋、改稿)

 

2.雪害の概要

新潟県

○人的被害 死者3名、行方不明2名、重傷者6名、軽傷者8名

○建物被害 住家全壊3棟、半壊2棟、一部破損193棟、床上浸水4棟、床下浸水162棟

公共建物99棟、 非住家315棟

○被害総額7,276,981千円(昭和44年1月18日現在)

 

旧長岡市

○人的被害 重軽症 2人

○家屋被害

住家全壊 15棟、半壊 5棟

床上浸水  2 棟、床下浸水  10 棟

土木被害:道路15か所、堤防5か所

農地被害:水路11か所、農道2か所の決壊。

○被害総額:11億4,630万円

 

3.雪害の写真

 

 

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